小学生
"7秒ハグ“で愛情表現
"7秒ハグ"で愛情表現
お母さんのスキンシップは、安心を与え、お父さんのスキンシップは、楽しさを与え、親子の愛情を深めます。
そして、子どもの自己肯定感を高めます。
"7秒ハグ"を習慣にしましょう!
勉強に意味を与える中学受験の問題
勉強に意味を与える中学受験
中学受験の入試問題は、難しいです。
公式を丸暗記するだけの表面的な勉強では、不十分です。
その公式の意味をしっかり理解しないといけません。
言い換えれば、中学受験の問題を解くということは、"暗記という無味乾燥になりがちな勉強から、それに彩り(意味)を与え、勉強がおもしろいと感じることができる"というところまで深く考えさせてくれる機会を与えてくれると言えると思います。
2つの"じりつ"で自分らしく
2つの"じりつ"で自分らしく
まず、自分を律する"自律"を育て、
そして、自分で立つ"自立"を育てましょう。
それは、早く大人になるということではなく、子どもらしく、自分らしく、周りと協調して、伸び伸びと力強く生きるということです。
難関中学の入試は、なぜ難しい?
難関中学の入試は、なぜ難しい?
有名進学私立中学の入試問題が難しいのは、入学後の学習カリキュラムに耐えることができるか、ということを試すためです。
だから、有名進学校の受験は、合格することだけがではなく、入学後その学校で行われる授業が理解できる土台を身につけるということです。
遊び体験から、自立が生まれる
遊び体験から、自立は生まれる。
遊び、いろいろな体験で、子どもが一歩踏み出すためには、子どもと向き合い、十分に安心させてあげること、失敗することが怖くない安心環境を作ってあげることが大事です。
親と子、何もない場所で、手とつなぎ歩いていると、ふと子どもが手を離し、冒険をする、それを見守り、子どもの行動を褒めてあげる。
こんな繰り返しが、自立した心を育んでいきます。
自立学習は、子どもの自立を奪う
"教えない"などの自立学習は、子どもの自立を奪う
教育は、子どもに自立した人格を育てることで、自立学習を強制することではありません。
丁寧に教えてもらい、一緒に学んでいけば、学び合いう楽しさを体験して、支え合うという心が育ちます。
そして、支え合うために、自然と自立した学習も出来るようになります。
だから、自立学習をさせることのではなく、教え、学び合える環境を作ることが、子どもの自立を育てます。
中学受験は、子どもが未来へ向かう、ほんのスタート!
中学受験は、子ども未来へむかう、ほんのスタート!
中学受験で苦労したから、あとは楽するではなく、中学受験はスタートだと考えよう。
つまり、中学受験は、子どもの輝かしい未来にむかってのほんのスタートです。
しかし、中学受験で身につけたものは大きいです。
それは、勉強習慣、暗記したもの、いろいろな考え方、強くなった精神力、親子の絆……
これらを武器に、大学へとつながる、中学と高校で学ぶ知識を楽しく消化していってほしいと思います。
子どもを読書の方向に導こう
子どもを読書の方向に導こう
読書は、子どもの才能の芽に気づかせ、その才能の芽に光を充てます。
"読書にのめりこむ"という体験は、確実に、子どもの未来に"生きる力"を与えます。
子どもを読書の世界に誘ってあげましょう。