大阪市、塾代助成を小5~6年に対象拡大へ 23年4月から

大阪市の松井一郎市長は3日の市議会本会議で、中学生を対象としている市の塾代助成制度について、2023年4月から小学5~6年も対象に加える方針を明らかにした。「子どもたちは小学生の時から将来への夢を持ち、実現に向けて習い事や学習塾を利用している」と必要性を強調した。

同制度は所得が一定水準以下の世帯の中学生を対象に、1カ月あたり上限1万円で学習塾や習い事の費用を補助する市独自の子育て支援制度。12年に西成区を対象にスタートし、13年に対象を全市へ拡大した。20年度は約1万7000人が利用した。

(日本経済新聞 2022年3月3日の記事より)

大阪市塾代助成金について

大阪ス塾代助成金イメージ

1月あたり1万円が助成されます

四谷大塚NETフォーラム塾は大阪市塾代助成金の登録教室です。

大阪市内にお住まいのお子さんに対して、塾代助成金の額は、1か月あたり上限10,000円です。

現在の対象学年は、中学生ですが、
2023年4月からは、小学5年生と6年生にも拡大される予定です。

大阪市の塾代助成事業について

手続きや所得要件がありますので、

詳しくは大阪市の塾代助成金事業のHPをご覧ください。

https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000212697.html)