小学生低学年の四谷大塚"ジュニア予習シリーズ"はおもしろい
こんにちは、四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室塾長・学びスタジオ®︎代表の奥川えつひろです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、小学生低学年の教材について書きます。
❤︎6月5日に全国統一小学生テスト
6月5日(日)に、
四谷大塚の全国統一小学生テストが実施されます。
四谷大塚NETフォーラム塾でも、
大阪上本町の近鉄文化サロンで、
全国統一小学生テストを行う予定です。
小学生低学年のお子さんたくさん受けます。
頑張ってほしいですね。
❤︎小学校低学年の教材は『ジュニア予習シリーズ』
四谷大塚ほ長い指導経験をもとに作られた
小学校低学年の"知能を育て、
学力の基礎を身につける"ための教材です。
『ジュニア予習シリーズ』は、
お子さまが楽しく取り組むうちに、
しっかり考える習慣が身につくよう
工夫されています。
❤︎小学生低学年にやっておくべきこと
知能が急速に発達し、
さまざまなものに対する興味が大きく広がってくるのが、
幼児から小学生の時期です。
その中でも、
小学校低学年は、
一生のうちでも
“知能か伸びる”絶好の時期です。
この時期に、
学力の土台を作ることが大切です。
❤︎ジュニア教材の特徴
❶おもしろいことを実感させる
『ジュニア予習シリーズ』は、
目先の点数や成果だけにこだわるのではなく、
「考えることって楽しい!おもしろい!」
ということを子どもたちに実感させることができます。
❷毎日勉強するのか当たり前になる
毎日の学習の習慣化に役立つ
『ホームワーク』という補助教材がついています。
『ホームワーク』には、
各ページに、
勉強する日付が印刷されています。
1日1ページ、
自宅で学習することで、
自然と勉強が習慣化していきます。
❤︎算数の学習内容は、
大きな数に応用できるように、
数の感覚を身につける
十進法と位取りの感覚をしっかり身につける
分数を視覚的にとらえて意味を理解する
教材に色を塗るといった作業をしながら
理解を深めます。
1年生から立体図形の学習します。
展開図から組み立てた立体の形を想像したり、
立体の構成を理解した上で、
見えない部分を想像することなど
早い段階で時間をかけて丁寧に学習し、
得意・不得意が顕著にあらわれる空間把握能力を育てます。
❤︎算数で問題解決する力を
『ジュニア予習シリーズ』の算数は、
1つの方法を提示して、
それを作業として覚えさせるのではなく、
さまざまな手段の中から、
問題や状況に合わせて適切な方法を選び、
問題解決できる力の育成を目指しています。
❤︎国語の学習内容は、
1年生では、
あいさつの学習から始まります。
音読をすることから始めて、
「ワークシート」に取り組み、
内容の理解が深めます。
物語は、
「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」
という4点から場面をとらえ、
あらすじをつかむみ、
話の中での物事の移り変わりや登場人物の気持ちにも触れながら、
楽しんで読めることを目標に取り組みます。
3年生では、
起承転結を楽しめる長さ(2000~4000字程度)の文章を読むことで、
話自体を楽しみながら、
感性的理解力を育てます。
❤︎国語で主題を読み取れる力を
『ジュニア予習シリーズ』の国語は、
読み書き表現を学び、
コミュニケーション能力を高め、
あらすじや登場人物の気持ち・性格を読み取り、
最終的には、
物語の主題を読み取れるようになっていきます。
❤︎理科・社会の学習内容は、
身近なことがらを取り上げ、
イラストや写真を豊富に使い、
子どもの興味関心をかき立てながら、
楽しく学習できるよう工夫されています。
実際に観察したり調べたりすることで、
知識の定着を図ります。
身近なものを少しずつ深く学ぶことで、
子どもの好奇心を刺激します。
❤︎まとめ。四谷大塚"ジュニア予習シリーズ"はおもしろい
小学生低学年は、伸びる子どもの土台を作る時期です。
数の感覚、
図形の感覚、
言葉の感覚、
読む感覚、
身近なものに五感を働かせ、
好奇心を刺激し、
興味を持たせながら、
毎日を楽しく勉強に取り組むことの積み重ねが、
ワンランク上の学習を
中学受験につながる土台を
確実につけていきます。
四谷大塚の『ジュニア予習シリーズ』は、
子どもの学びの感覚を磨くのにふさわしい、
そんな"おもしろい"教材です。